お役立ち情報

2025/07/09 15:19

暑い夏、汗を流してさっぱりしたいお風呂タイム。でもその前に立ちはだかるのが……そう、お風呂掃除。多くの方が「毎回掃除が面倒」「きれいにしたはずなのにすぐカビが生える」といった悩みを抱えています。

この記事では、そんなお風呂掃除の手間やストレスを軽減する方法や快適なバスタイムを手に入れるためのお風呂リフォームもご提案致します。

お風呂掃除で困っていること・手間を感じるポイント
1.お風呂場のカビ、ぬめりとの終わりなき戦い

高温多湿な浴室はカビやぬめりの温床。梅雨〜夏にかけては特にカビの発生率が上がり、天井やパッキン、排水溝など目に見えにくい場所まで掃除しなければなりません。1日でも掃除を怠るとわいて出てくるカビ、ぬめりは掃除をするにも手間も時間もかかってしまい気持ちが萎えてしまいます。

2.バスタブや床、鏡、水道回りの水垢、石けんカスのこびりつき

壁面や鏡、床に白くこびりつく水垢や石けんカスは、一度つくと簡単には落ちません。エンドレスな水垢対策は気持ちも燃焼してしまい、特に暑い夏時期には掃除をするだけで気持ちも滅入ってしまいます。定期的な掃除は必要ですが、時間も体力も奪われてしまうのが悩みどころ。

3.掃除用具、洗剤の準備が面倒
秋冬に比べてカビやぬめり、水垢などが増える夏は掃除用具も通常よりも多く準備する必要があります。ブラシ、スポンジ、洗剤などの道具を取りに行って、浴室内に持ち込むという準備作業も意外にストレス。夏の暑い時期には汗だくでやる気が出ないことも。
4.腰をかがめての作業がつら
お風呂掃除は立ったりしゃがんだりの連続で、腰や膝への負担も大きく、特に高齢の方にとっては大きな負担です。特にカビや水垢が増える夏時期では毎日の掃除が必須になってくるので身体への負荷も大きく掛かってくるのが悩みどころです。
お風呂掃除をサボるとどうなる?

掃除の中でも特に億劫なお風呂掃除。多忙期は特に見て見ぬふりをしがち。その状況が継続すると大変になってしまうお風呂。
毎日の「まぁ、いいか」が続くと様々なリスクも。
カビ・雑菌が健康被害のリスクに

掃除を怠るとカビが繁殖し、気管支炎やアレルギー症状を引き起こすことがあります。特に小さなお子様や高齢者のいる家庭では要注意です。

ヌメリや異臭の発生

排水溝や床のぬめりは不快なだけでなく、放っておくと異臭の原因にもなります。見た目にも清潔感が損なわれ、お風呂に入るのが億劫になってしまうことも。

浴室設備の劣化

水垢や汚れを放置しておくと、ユニットバスや設備の素材が劣化しやすくなり、修理費が高額になるリスクも。


お風呂掃除の手間やストレスを軽減する方法
 

お風呂掃除をしないことが長期化するのは避けたいけど、正直掃除をするのは面倒というのが本音。手間をかけずにお風呂掃除ができるテクニックを知ることで日々のストレスも軽減する可能性も。
1.防カビ燻煙剤の活用

月に1回程度の燻煙剤で浴室全体を防カビ処理することで、手間をかけずにカビの発生を防げます。

2.掃除しやすい道具を使う

柄の長いブラシや電動ブラシを使うと、かがまずに掃除ができて腰への負担を軽減。シンプルで収納しやすい掃除グッズを常備することで、気が向いた時にサッと掃除しやすくなります。

3.換気、乾燥を徹底する

掃除後は必ず換気扇を回す、スクイージーで水を切るなど「湿気を残さない」ことがカビ防止の基本。浴室暖房乾燥機がある場合は積極的に活用しましょう。

掃除がラクになる最新設備 
お風呂掃除だけじゃなくお風呂の最新設備を導入することでお掃除の手間が格段に軽減できます。
以下、リリパスタッフがおすすめする掃除がラクになる最新設備をご紹介します。

●汚れにくい素材の壁や床:防汚加工が施されておりサッと拭くだけで汚れが落とせます。


●セルフクリーニング機能:自動で汚れを洗い流す構造のお風呂

●カビがつきにくい換気乾燥機:湿気を素早く除去し、発生源を断つ機能など。

●その他お掃除が楽になるおすすめ機能

ご紹介した機能以外でも、各メーカーで、様々なお掃除がラクになる機能をご用意しています。

「こんな機能が欲しい」などありましたらお気軽にご相談ください。

夏にこそおすすめなお風呂リフォームの理由 

年間を通じてこまめな掃除が必要になるお風呂ですが、特に夏時期はぬめりや水垢などが発生しやすくお風呂掃除の問題を抱えがちです。

・湿気・カビのピークシーズンに対策ができる

・夏休み中の家族の在宅時間に合わせてリフォームしやすい

・冬の寒さ対策を前倒しで準備できる(浴室暖房・断熱浴槽など)

特に気温上昇期間が長くなってきている今、6月~10月の長い夏期間のお風呂掃除の手間を省く対策を。

夏のお風呂掃除 よくあるご質問【FAQ】 
Q. 夏になるとお風呂掃除が特に大変なのはなぜ?
A. 高温多湿でカビやぬめりが急増し、天井・パッキン・排水口など目に見えにくい所まで頻繁に掃除が必要になるためです。

Q. お風呂掃除をサボるとどんなリスクがありますか?
A. カビ・雑菌による健康被害の可能性・ヌメリや異臭の発生・浴槽設備の劣化による高額修理費の可能性。

Q. 手軽にできる浴室のカビ・ぬめり対策は?
A. 月1回の防カビ燻煙剤 ・柄の長いブラシや電動ブラシの活用・掃除後の換気とスクイージーによる水切りなどが効果的です。

Q. お風呂掃除がラクになる最新設備には何がありますか?
A. 防汚加工の壁・床、セルフクリーニング機能付き浴槽、カビを抑える換気乾燥機などがあります。
掃除のしやすい おすすめお風呂 
お風呂リフォームって不安・・・そんな方はバスリフォーム専門のREREPAにご相談ください 

リリパ(REREPA)では、60万件以上の水回りリフォーム実績をもとに、

・安心のお見積もり

・気軽なオンライン相談

・多くの施工実績からの最適なご提案

といったサポート体制で、初めての方にも安心していただけるサービスをご提供しています。

お風呂掃除は夏にこそストレスが増す家事のひとつ。でも最新のリフォームなら、その負担を驚くほど軽減できます。毎日の暮らしをもっと快適に、清潔にするために、お風呂の見直し=リフォームを選んでみてはいかがでしょうか?

お風呂リフォーム施工実績60万件異常のREREPAが選ばれる理由

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