お役立ち情報

2025/07/31 14:50

TOTOのバスルームは、高品質で快適性と機能性に優れ、リフォームを検討されている多くの方に選ばれています。
中でも、マンションリモデル向けの「シンラ WLシリーズ」と「WYシリーズ」は、それぞれ異なる魅力を持ち、ライフスタイルやご予算に応じて選べる人気のシリーズです。 
この記事では、それぞれのシリーズの特長や装備、価格帯、向いている方のタイプなどを比較しながらご紹介します。

1. 製品コンセプトの違い
●シンラ(WLシリーズ)
「上質な癒しと先進の機能美」をテーマにした、TOTOのハイグレードバスルーム。機能・デザインともに最上位クラスで、心身をほぐす“入浴体験”を追求したい方向けです。

●WYシリーズ
「日々の快適と使いやすさ」を重視した、TOTOのミドルグレードモデル。シンプルながらも機能性が高く、リフォームしやすい価格帯も魅力。家族みんなにちょうどいい安心感のあるシリーズです。

2. 主な標準・選択機能の違い


3. デザイン・空間の雰囲気
シンラ(WLシリーズ)**は、ホテルライクな高級感のある空間演出が魅力。
壁パネルには木目や石目の上質な柄がそろい、間接照明のような調光・調色機能も対応可能です。見た目だけでなく、入浴体験そのものを格上げしてくれるのが大きな特長です。

一方、WYシリーズはシンプルで清潔感のあるデザインをベースに、ナチュラルな木目や落ち着いた色合いの壁柄も選択可能。
万人にとって親しみやすい空間設計で、リフォームしやすい標準装備が整っています。

4. 入浴体験の違い
シンラ最大の特長である「楽湯(肩楽湯・腰楽湯)」は、浴槽の縁からお湯がやさしく流れ、肩や腰を温かく包み込むようにマッサージしてくれる機能。まるで温泉に浸かっているかのような心地よさを、自宅で毎日味わえます。

一方、WYシリーズには「楽湯」の装備はありませんが、ゆるリラ浴槽が標準装備されており、身体が自然にフィットする構造でリラックスできる入浴感を実現しています。

5. 価格帯とコストパフォーマンス
シンラ(WLシリーズ)はその機能・デザインに見合った価格帯で、総額で150万円〜200万円程度になるケースが一般的です。
特に「癒し」や「高級感」を重視する方、日々の疲れを自宅でしっかり癒したい方におすすめです。

WYシリーズは、スタンダード仕様なら100万円前後〜可能で、コストパフォーマンスの高さが魅力。必要な装備だけを選んで、自分好みにアレンジできる自由度も高く、初めてのリフォームにも適しています。

6. どんな人におすすめ?
マンションリモデル シンラ WLシリーズがおすすめな人
◎お風呂に癒しや贅沢さを求める方
◎肩湯・腰湯などで至福のバスタイムを過ごしたい方
◎ホテルライクな上質空間にこだわりたい方

マンションリモデル WYシリーズがおすすめな人
◎家族で使いやすい、安心感あるバスルームが欲しい方
◎コストを抑えつつ快適な機能は欲しい方
◎シンプルで掃除しやすい浴室を求める方

マンションリモデル シンラとWYシリーズ まとめ
TOTOのマンションリモデル向けバスルーム「シンラ(WLシリーズ)」と「WYシリーズ」は、どちらもそれぞれのニーズに応える魅力を持っています。
毎日の入浴を極上のリラクゼーションにしたいなら「シンラ」家族みんなが快適に使えるお風呂を、適正価格で手に入れたいなら「WYシリーズ」。
ショールームで実際の浴槽サイズや壁柄、床の質感などを見比べてみるのもおすすめです。プロのアドバイザーと相談しながら、自分たちにぴったりのバスルームを見つけてみてくださいね。

シンラやマンションリモデルバスルームなどの施工事例紹介なども公開中→

どちらのお風呂が良いんだろう?とお悩みの方はお気軽にご相談ください。
REREPAに問い合わせる




Recent Posts